年齢に大きな差がある「年の差婚」。
年齢の差があると、夫婦間の会話や生活はうまくいくのか、価値観の違いに関しても気になります。
しかし、意外にも年の差婚は穏やかで楽しい結婚生活を送る夫婦が多いことが分かっています。
この記事では、年の差婚を選ぶ人の特徴と、年の差婚のメリットやデメリットについて解説します。
年の差婚とは、夫と妻の間に大きな年齢差がある結婚のことを指します。
年の差婚の定義や、一般的にどれくらいの年齢差が「年の差婚」と呼ばれるのか詳しく見ていきます。
最近では、夫と妻の年齢が離れているケースも多くなっています。
では、具体的に何歳差があると年の差婚と言われるのでしょうか。
一般的には、「年齢が10歳以上離れている夫婦」のことを年の差婚と呼びます。
逆に、5歳の差では年の差婚とは呼ばれず、同世代の結婚といえるでしょう。
厚生労働省が発表している「人口動態統計年報」を確認しましょう。
年齢差のある比率は以下の通りです。
このことから、年上男性を選ぶ女性の割合は、年上女性を選ぶ男性の割合より多いことが分かります。
全体的には、同世代の結婚が多く、年の差婚は全体の約1割程度と少数派であると言えるでしょう。
年の差婚をする男性にはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、夫が年上で妻が年下の場合の特徴について見ていきましょう。
年の差婚をする年上男性の特徴は、人生経験が豊富で、包容力やゆとりを持っていることです。
女性にとって、どんな時でも慌てずにゆとりをもって対応できる男性は、頼りになる存在です。
その包容力に、女性は憧れを抱くことも少なくありません。
男性が年上の年の差婚の場合、男性は年下の女性と同じ目線で対等に接することが多いようです。
自分が年上で、人生経験が豊富でも、上から目線で見下してしまうと夫婦関係はうまくいきません。
年の差婚の男性は、年下の女性でもきちんと尊重し、対等に接することができる特徴があります。
また、年上の男性は「聞き上手・褒め上手」な一面を持っています。
年下の女性の良いところを見つけ、さりげなく褒めることで、女性に対して好印象を与えるでしょう。
また、褒め上手な男性は同時に「聞き上手」であることも多いです。
女性の話を聞きながら、さりげなく褒めることで、女性はもっと話したい気持ちになります。
「聞き上手・褒め上手」のバランスが取れていることが、年上男性の特徴です。
それでは、男性が年下の場合はどうでしょうか。
ここでは、年上女性と結婚している男性の特徴について解説します。
年下男性の夫は、年上の妻に母なる愛を求める傾向があります。
男性にとって、母親はいつまでも愛の象徴です。
そのような母性を妻に求めるため、年下男性は器の大きな女性を望みます。
落ち込んでいるときでも、母親のように温かく見守ってくれる女性を好む傾向があります。
年の差婚の年下男性は、精神的に自立した女性を好みます。
年齢に関係なく、「人として尊敬できるか」を重視するからです。
頑張っている女性が見せる「弱さ」に胸を打たれる男性も多いでしょう。
年下男性は、お互いを尊重し合える自立した女性を好む傾向があります。
年の差婚の年下男性は、年上女性を自分より人生経験のある先輩として認識しています。
年下男性は、その人生の先輩に追いつこうとする「成長意識」が高いことが特徴です。
自分より経験豊かな女性を慕う年下男性は、意外に多いです。
一方、女性の年の差婚はどのような特徴があるのでしょうか。
まず、「姉さん女房」と呼ばれる年上女性のケースを見てみましょう。
年上女性は、精神的に成熟し、自立している特徴があります。
そのため、男性にとって「困った時に相談できる心強いパートナー」という存在でしょう。
このような女性に年下男性は憧れ、魅力を感じます。
年の差婚をする年上女性は、母性豊かで愛情にあふれているという特徴があります。
男性は女性に母としての愛情を求めることが多く、愛情豊かで包容力のある女性が人気です。
年上女性にとって、男性に甘えられたり頼りにされることは心地良いでしょう。
このバランスの良い関係が年の差婚を支えています。
年の差婚をする年上女性は、いくつになっても美意識が高い特徴があります。
スキンケアやダイエットなどを怠らず、自分磨きを続けている人が多いです。
男性からすると、年上女性でも常に美意識が高いストイックさに惹かれてしまうでしょう。
美意識が高い女性は、年齢より若く見られることが多いです。
特に自分らしい服装やメイクを身につけていると、女性としての魅力が失われることはありません。
それでは、女性が年下の場合はどうでしょうか。
ここでは、年の差婚をする年下の女性の特徴を解説します。
年の差婚をする年下女性の特徴は、男性を立てることが上手い点です。
自分を立ててくれる女性は、年上男性から好意的に思われます。
自分を持ち上げてくれる女性であれば、男性は一緒にいて心地よく感じます。
デート代や食事代を奢ることに、抵抗を感じることは少ないでしょう。
このように、賢く男性を立てられる人が年下女性には多いです。
年下女性は、人生経験が豊富で包容力がある10歳以上年の離れた男性を憧れの眼差しで見ています。
そして、自分もそのようになりたいと考えています。
そのため、常に向上心を忘れずに自分を高めようと努力しています。
男性は、自分磨きをする女性を可愛らしく感じ、お互いを尊重し合える良い関係が生まれます。
年の差婚をする年下女性は、自分の弱さを男性に見せることができます。
弱さを見せる女性に対して「自分が守ってあげなければ」という気持ちを抱く男性は多いでしょう。
また、普段はサバサバしているタイプで、仕事で強気な女性が、プライベートでは自分の弱さをさらけ出してくれるそのギャップに、男性は魅力を感じてしまいます。
「年の差婚をしたいけどうまくいくかわからない」と不安になる人も少なくないでしょう。
まず、年の差婚のメリットについて解説します。
年の差があると、どちらかが大人になれるため、夫婦喧嘩が少なくなるというメリットがあります。
人生経験が豊富だと、小さなトラブルは穏便に解決することができるため、争いが起きにくいです。
また、年の差婚では世代ギャップがあるため、考え方や価値観が合わないのは当然です。
価値観の違いがあっても、仕方がないと割り切れる点も大きな利点です。
年齢的に10歳も差があると、経済面でも安定していることもメリットといえます。
10歳上だと、社会的な地位も高く役職についている場合もあり、収入も高いでしょう。
男性が年上で女性が年下の場合、「できれば専業主婦でいたい」「自分だけの収入では暮らせない」という女性にはもってこいの条件となります。
10歳以上年齢が離れていると、自ずと価値観や考え方にギャップが出てしまいます。
逆にいえば、毎日相手の言動に新しい発見できます。
ファッションや音楽などにギャップがあるため、新鮮な驚きを感じ刺激的な毎日を送れるでしょう。
逆に年の差婚のデメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
ここでは、年の差婚をする上で押さえておきたいデメリットについて解説します。
ジェネレーションギャップを感じ、日々驚きがあることは新鮮で気持ちが良いことです。
しかし、度を過ぎると疲れを感じてしまうことがあります。
また価値観の違いの中で、お互い譲れない場合、夫婦の間に深い亀裂が入ることもあるでしょう。
このような価値観の違いが大きすぎることは、年の差婚のデメリットと言えます。
年の差婚では、年齢差から主従関係ができてしまうこともデメリットの1つです。
夫婦関係がうまくいくためには、お互いが同じ目線で対等な関係にあることが重要です。
どちらかが上に立つと、「上から目線」になりがちで、夫婦関係に亀裂が入ることもあるでしょう。
年の差婚の場合、どちらかが定年を迎える頃に、もう一方はまだ現役で働いていることがあります。
この問題は、仕事だけでなく、女性の妊娠にも関係します。
もし子どもを多く授かりたい場合、女性が35歳になるまでを目安に計画を立てることが重要です。
このように、さまざまな点で時間的な制約が生じることも、年の差婚のデメリットと言えるでしょう。
ここまで、年の差婚の定義や年の差婚をする人の特徴について解説してきました。
そして、年の差婚のメリット・デメリットについても見てきました。
年の差婚とは、男女の年齢が10歳以上離れた夫婦のことを指します。
このような夫婦は珍しく、カップル全体の約10%しかいません。
年の差婚には、経済的なゆとりがあり、喧嘩が少ないなどのメリットがあります。
しかし、価値観の違いが大きすぎるとストレスが生じることや、最初から年齢差によって主従関係ができてしまうなど、さまざまなデメリットも存在します。
一般的に、年の差婚は穏やかでアットホームな結婚生活が期待できるでしょう。
年上のパートナーがいることで経済的に安定し、穏やかで愛に満ちた家庭を築けることが多いです。
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