結婚相談所にいる男性はやばい男ばかりだと思ってはいませんか?
たしかに、結婚相談所の中には一般的に言われるやばい男も一定数存在します。
しかし、多くの男性は普通で、十分結婚相手として安心できる人ばかりです。
では、なぜ結婚相談所にいる男はやばいと言われるのでしょうか?
この記事では、結婚相談所でやばいと言われる男の9つのパターンと、そんなやばい男に出会わない方法について解説します。
結婚相談所にいるやばい男について紹介していきます。
ここでは、9つのタイプのやばい男を紹介しますので、しっかり確認しておきましょう。
やばい男で多いのが、遊びで婚活をしている男性です。
「交際に進んだ途端、キスや肉体関係を迫ってくる」というケースです。
こういう男性は、そもそも結婚相談所のルールを守りません。
結婚は二の次で、まずはマッチングした女性と楽しく遊ぶことが目的ですので、非常に迷惑です。
このような男性に遭遇したら、まずカウンセラーに相談し、即刻交際を終了しましょう。
自己中で自分の話ばかりしたがる男性もやばい男と言えるでしょう。
お見合いや交際で、終始自分のことや自慢話、さらには愚痴を話す男性は少なからず存在します。
女性からすると、ずっと自分のことばかり聞かされていれば、いい加減嫌になってしまいます。
このように、自己中心的で自分のことばかり話す男性とは関わらない方がよいでしょう。
結婚相談所のやばい男の中には、無神経でデリカシーがない男性もいます。
たとえば、「他に付き合っている人は何人いるのか?」「〇〇さんは可愛いからモテるでしょ?」などと初対面なのに平気で言ってくる男性がいます。
一般的には、そのような質問は控えるものですが、無神経な男は平気で話してきます。
この人ちょっと‥と思ったら、すぐにお相手を変えてみることをおすすめします。
モラハラ気質がある男も結婚相談所ではやばい男に入ります。
たとえば、レストランに入って「料理が出てくるのが遅すぎる」など威圧的に店員に向かって大声で文句を言うようなケースです。
自分にはそれほど威圧的な言動をとらなくても、店員へそういう態度がある男性はモラハラ予備群です。
逆に言えば、店員などへの態度をよく観察すればモラハラ男性を見抜くことができるでしょう。
プロフィールの写真と実物があまりにもかけ離れている場合も、やばい男と思われてしまいます。
お見合いに行ってみたら、「この人別人かも?」と思う人が目の前に座っていたら驚いてしまうでしょう。
その段階で、お見合いする気力が失われてしまい、家に帰りたいと思ってしまいます。
最近では、画像を加工するアプリやプロのフォトスタジオの修正等で簡単に顔を変えられます。
そこまでしても、その努力はお見合いの時に一瞬にして見破られてしまうので、プロフィール写真はありのままの自分を掲載するようにしましょう。
結婚相談所のやばい男の中にはギャンブルデートを勧める男性もいます。
たとえば、「競馬」や「競輪」など本格的にお金を掛けるようなデートに誘われると、女性も閉口してしまいます。
嗜む程度であればいいですが、「一緒に賭けてみない?」などと勧められたら断るにも断りきれません。
ギャンブル好きは、節度を保てずに見境なくお金を使うケースもあるので、もしギャンブルデートに誘われたら、相手のギャンブルの仕方を観察しておきましょう。
やばい男の中には、心の声を実際に口に出してしまう男性もいます。
たとえば、お見合いの席で「〇〇さんは性格がキツそうだけど実際はどうなの?」「そんなに綺麗なのにどうして彼氏できなかったの?」など心の中で思ったことを、つい口に出してしまう男性も少なくありません。
女性からすれば、初対面なのにどうして、そんなことズケズケと聞いてくるのだろうと思ってしまいます。
こういう男性は、自分で悪気なくいってしまっていることがほとんどです。
我慢できる範囲であれば良いのですが、気になるようであれば、一度注意してみても良いでしょう。
相手の名前を間違える男性もやばい男と言われてしまいます。
結婚相談所では、一度に多くのお見合いをしたり、仮交際の時は複数人とお付き合いすることが認められています。
そういうケースでは、女性の名前を間違ってしまうこともあるでしょう。
ですので、このケースは凄くやばい男とは言えないかもしれません。
しかし、相手の情報をしっかり記憶しておくのはお付き合いの礼儀です。
名前を間違えられた時にはスルーせずに「それ誰ですか?」と相手に質問してみましょう。
いわゆるコミュ障もやばい男とみなされてしまいます。
お見合いで、自己紹介がしどろもどろで意味不明だと、どう会話を持っていってよいか分かりません。
仮交際に進んでも、LINEなどでデートのお誘いはくるけれど、場所や時間が微妙だったり、会話ややりとりが噛み合わずにスムーズに進まないとストレスになってしまいます。
コミュ障の場合は、女性側が質問してあげることで、スムーズに話しができるようになることがあります。
お付き合いの段階で、色々と2人で相談してみることをおすすめします。
ここまで結婚相談所のやばい男のタイプについて見てきました。
それでは、そもそも結婚相談所にはやばい男は多いのでしょうか?
実は、結婚相談所でやばい男の確率はそれほど高くありません。
やばいと思うのはあくまでも女性側の印象で、多くの男性はいたって普通の男性です。
それよりも、結婚相談所がその女性の条件に合わない人を紹介しているケースがあるようです。
カウンセラーと条件の擦り合わせが出来ていなかったり、そもそも希望する条件が伝わっていないなど、カウンセラーと密にコミュニケーションが取れていないと、条件に合わない人を紹介されてしまいます。
そのため、カウンセラーとのコミュニケーションはできるだけ頻繁にするように心がけましょう。
それでは、結婚相談所の婚活やお見合いでやばい男に出会わないためにはどうしたらよいでしょう?
ここでは、以下の3つのポイントからやばい男に出会わないコツを紹介します。
結婚相談所でやばい男と出会わないもっとも効果的な方法は、カウンセラーに自分の希望の条件をあらかじめ伝えておくことです。
前述したとおり、結婚相談所でやばい男の確率はそれほど高くなく、自分の希望する男性とかけ離れた人を紹介されることが、やばい男と出会う原因になることが少なくありません。
つまり、カウンセラーに自分の希望の相手の条件をきちんと伝えることで、やばい男と会う確率をグンと下げることができるでしょう。
やばい男と出会わないようにするには、結婚相談所を変えてみることも一つの方法です。
結婚相談所によっては、あなたが希望するスペックの人の数が少ない場合があります。
そのような場合は、いくらその結婚相談所で活動しても、意中の男性は現れてはくれません。
そのため、あなたが希望する男性の会員数が多い結婚相談所に移ることも考慮に入れてもよいでしょう。
結婚相談所で出会う男性がやばい男ばかりだと感じる場合は、マッチングアプリや婚活パーティーなど他の婚活方法も視野に入れてみてもよいでしょう。
しかし、マッチングアプリも婚活パーティーも、やばい男は少ないかもしれませんが、遊び目的の可能性があります。
また、結婚ではなく恋活目的の場合も多く、なかなか結婚にはたどり着かないケースもあるでしょう。
そういったリスクをよく踏まえた上で、他の婚活方法を考えることをおすすめします。
ここまで、結婚相談所のやばい男の特徴やその克服方法について見てきました。
結婚相談所には、一定数「やばい男」は存在します。
しかし、多くの場合は結婚相談所は希望の相手を紹介できていない点に原因があります。
そのため、できるだけカウンセラーと密にコミュニケーションをとり、あらかじめ自分の希望の条件を擦り合わせをするようにしましょう。
また、もしどうしてもやばい男にしか出会えない場合には、結婚相談所を変えたり、他の婚活方法も視野に入れて活動するのも有効です。
納得のいくお見合いや交際をするためには、信頼できる結婚相談所を選ぶことが重要です。
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